街ing"まっちんぐ"~豊中・箕面・池田

豊中・箕面・池田の北摂3市を中心とした街の情報や、不動産関連のお役立ち情報を書いています。

2016年02月

http://gyokai-search.com/4-apparel-uriage.htm

↑リンク先を見ていただきたい。

こうなっていたとは。

ワタクシの世代で、アパレル業界といえば憧れの業界のひとつで、

高校卒業後→服飾専門学校→パタンナー→デザイナーの道を志した女子も多くいました。

ワタシのかってのなりわいであった広告業界でも、アパレルは花形スポンサーでしたです。

がしかし、この業界地図を見ればわかるように、

レ○運、○ト近、と外資の軍門に下り、上位はファストファッションというか、

小売りベースの企業ばかり。

ファションを企画し、製造し、売り、そして流行を生む。

その仕事にみんな憧れて、だから才能も集まり、ますますいいものが生まれてきたんですね。

今のアパレルにそんな吸引力があるか、という話で、

何が言いたいかというと。

いいモノ、いいサービスを供給し続けるためには、ヒトを集めなくてはならない。

そのためにも、業界イメージはとても大切だ、と。

不動産だいじょーぶか?


軍師黒田、といっても官兵衛ではなく、総裁のほう。

その方が、マイナス金利というまたまたバズーカをぶっ放しました。

以来、銀行の株価は暴落しています。

本来、市中に回すべきマネーが、日銀に積み上がってて、そのペナルティーとして、

手数料を取ろうと日銀が決めたわけですが、

じゃ、国内にそれだけ資金需要はあるのかという話。

ないと思う。そこを市場は見ているから株価が下がっているんじゃないのか。

そもそも、企業に融資し金利で稼ぐ銀行のビジネスモデルの、

その将来性はどうなんだという話だと。

一方、個人の住宅ローンは、というと。

すでに住宅ローンから撤退している金融機関もあります。

規模の小さな信用金庫なんかでは、今の金利水準では、採算が取れないらしいです。

住宅ローンは、土地建物を担保としているわけですが、

これからの日本の不動産、

ますます、資産価値(担保価値)<債務、

となっていくのであれば、銀行のビジネスとしてはたして?

となるわけです。

国際的にも金利が上がる気配もない

(アメリカも怪しくなっています)

超高齢化社会の中で、消費も盛り上がらない、

googleやappleのような技術革新も、見当たらない。

マイナス金利政策が改めて見せてくれたのは、

銀行だいじょーぶか?だったのでは。

住宅ローンが心配ですわ。


折込の住宅の広告を眺めてみる。

「家族の夢」「家族の理想」「家族のための。。。」

キャッチコピーに踊る「家族・・・」

住まいは家族のためにある、と、供給する方は考えていた。

新築マンション、分譲戸建て、注文建築のマーケットの主役は確かにそーなのだが。

では、家族ってなにか?

同居親族+外で下宿している子供も含めた社会単位。

じゃ、世帯は?

同居親族+親族じゃない同居人で、家計を同一にする単位。

世帯のカタチは多様化している。

大阪市内では、世帯の半分が単身世帯だそうだ。なんと、半分。

もちろん、独居老人というのも含まれるが、

学生でもなくいわゆる働き世代の単身住まいの増加が、大きい。

じゃ、その方たちの住まいはどうなっているのか?

ワンルームマンションは仮の住まいと考える人は多い。

満足できるひとり、ふたりの住まい。

ニーズと供給のギャップが、そこにないか。

いますこし、そのあたりをもっと考えなければ、と思う、

平成27年、節分の夕。でした。


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