11月になりました。先月は自然災害に見舞われたひと月でしたね。

自然災害といえば、住宅と深くかかわてきます。
特に話題になったのが、タワーマンション。川崎市の多摩川近くの町では、タワーマンションの電力ストップが、大きな話題になりました。

ネットメディアでは、この機会に、まあ、世間にあった空気、タワーマンション=あこがれ=勝ち組イメージへの反発とでも言える、タワーマンション批判、それ見たことか的論調が蔓延していますね、いまだに。

タワーマンションが災害に強いかどうか、そこは、説明できることですから、おいて置くとして。
1点、行政とのかかわりの話を。500世帯規模の建物が10棟以上も一気に立つと、1万人規模の人口が流入してきます。

デベロッパーの力の及ばない行政サービスの面で、その人口増加に対応できるのか?ということ。

たとえば、大阪市西区、宝塚市でもかつてタワーマンション乱立で、
一つの校区の学校が定員オーバーして、プレハブ校舎で授業を行うみたいな事態もありました。
川崎のような狭い地域で、世帯数が爆増したとき、マンション敷地外の下水管本管の容量は追いついていたのかどうか。JRの駅でもそうですね、オーバーフローしていました。

災害時のみならず生活インフラ、教育、あらゆる面で行政サービスは生活の質にに大きく関わってきます。住宅を選ぶとき、見逃せないポイントでもあるというお話でした。